「車線減少」は対象が自動車 → ○

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 毎年3月の年度末になると、日本国中の道路工事が増えます。もはや年中行事のようですね。

 さて、本題の看板のわかりやすさについての話題です。工事中を示す看板や車線数の減少を知らせる看板は、街中で頻繁に見ることができます。道路工事には長年の試行錯誤の歴史があるだけに、使用する色やアイコンに至るまで表現方法がある程度統一されており、学習効果も相まって考えることなく認識できると思います。

 特に「車線減少」看板は、対象が自動車を運転中の人に完全にフォーカスされているので、運転者は迷うことなく右方向へ車線を変えることができるのです。歩行者は「車線減少」看板では完全に対象外です。デザインの対象物を誰が見るのかという視点はとても重要です。