マスキングは試行錯誤の結果であることが読み取れます → ○

f:id:taz8:20140112144813j:plain

 本来のインターフェースデザインが悪く、利用者はその機器を見ただけでは何をどうしたらよいかわからないので、やむなく後からテプラで注意書きを貼りつけるというケースは数多く見られます。今回は説明を加えるのではなく、何も文字を書かずして意味を伝える方法をご紹介します。

 もともとは冷たい飲み物とあたたかい飲み物の2つのボタンが割り振られていたようですが、機能していない冷たい飲み物を出すボタンを押されないようにするためのマスキングを行っています。

 機能していないボタンがあることを利用者に伝える方法は下記があります。

1)機能していないボタンそのものをハードウエア的に削除する
2)機能していないことを文章などで追記する。「このボタンは押せません or 冷たいお茶は出ません」
3)機能しないボタンにフタをしてマスクする。

 本来は使えないボタンは利用者の目の前から削除するのが理想ですが、コストや時間の問題でできないのであれば、2)より3)のほうがすべてを読まなくても理解できるという点で、優れていると考えます。みなさまはどのようにお考えでしょうか。