シャワー/蛇口の切り替え「止」の位置 → △

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 浴室やシャワールームでシャワーと蛇口の切り替えを行うレバーを見かけることがあると思います。表示の仕方はさまざまですが、原理的には同じで、一般住宅の浴室やホテルのユニットバスなどでもよく見るタイプのものです。

 この切り替えレバーですが、中間の境界線ではシャワーからも蛇口からも水やお湯は出ずに、止まった状態になります。この「止」の位置が見た目上では幅があるので、どこが正確な「止まる」位置なのか少しあいまいです。

 ただし実際に切り替えレバーを動かすとカチッと止まる位置があり、そこが「止」の位置であることを指先の体感として感じることができます。これによって見た目上の「止」の位置のあいまいさを補っています。ここでは視覚情報よりも触覚情報が重要なものとして扱われている珍しい例だと感じました。