Prottはペーパープロトタイピングのツールとして最適 → ○

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 User Centered Design(UCD)の手法のひとつに、ペーパープロトタイピングがあります。ペーパープロトタイピングとは、ソフトウエアやWebサービスが完成する前に、開発のかなり早い段階で、画面の遷移や動きなどを本物のように試作品として利用者に体感してもらうための検証手段です。

 これまでは、ペーパープロトタイピングの名前の通り、紙と鉛筆を使って画面らしきものを描いて、ああでもない、こうでもないとやっていました。ツールもあるにはありましたが、帯に短しタスキに長しで、なかなかこれといったツールが見つからない状況が続いていました。

 そんな中、春に開催された2つのイベントやセミナーで。Prottという同じプロトタイピングツールの名前を耳にしましたので、早速使ってみましたがいい感じのツールです。

 紙に鉛筆で描いた画面をスマートフォンで撮影して、画像を取り込みます。画面のボタン部分を範囲選択して、タップしたら表示される遷移先の画面を線で結んでいくという非常にわかりやすいインターフェースです。これだけしかありませんがこれで必要十分だと思います。

 2014年冬にリリースされたとのことなので、今後のバージョンアップはありそうですが、不要な便利機能を満載したりせず、シンプルなまま使い勝手のさらなる向上を望みます。

 

prottapp.com