バランスより可読性を優先 → ◯

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 高速道路の案内標識には、40年以上にわたって独自にデザインされた、いわゆる「公団文字」が使われてきましたが、2010年より和文および英数字フォントの変更が行われています。

 和文用フォントがヒラギノ、英文用フォントがビアログ/Vialog、数字用フォントがフルティガー/Frutigerで、和文と英文の文字の高さの比は55%とのことです。

 実際の標識を見ると、やや英文の文字サイズが大きく見えます。これは書体の特徴でもあるでしょう。さらに標識の英文は飾りではないので、妥当な距離から正しく判読できることが求められます。したがって、見た目のバランスより、可読性が当然優先されることになります。

 

「より視認し易い高速道路案内標識を目指した 標識レイアウトの変更について」

https://www.hido.or.jp/14gyousei_backnumber/2010data/1103/1103hyoushiki-henkou.pdf